2017年02月03日

ブルーからグリーンへ2月11日公開『グリーンルーム』

今、本屋やコンビニにある週刊文春には映画の記事が多い。

「本音をもうせば」でオムニバス映画の回想。「この味」で『人生フルーツ』のこと。「新 家の履歴書」ではドキュメンタリー『LIVE FOR TODAY ー天龍源一郎ー』の天龍さん。以上3つの映画関連記事がとても面白い。

🎬『グリーンルーム』ジェレミー・ソルニエ監督/アメリカ/95分/2月11日より新宿シネマカリテ他にて全国順次ロードショー公開

売れないパンク・バンド「エイント・ライツ」のボーカリスト・パット(アントン・イェルチン)は、ポンコツのバンでメンバーと共にツアーを続けていた。予定していたライブ会場は中止となって困っているときに紹介されたのがオレゴンの僻地にあるライブハウスだった。

好条件だったので喜んで引き受けたが、そのライブ会場はホワイト・パワー(白人至上主義)のネオナチ御用達のクラブだった。

ブーインクの中でなんとか演奏を終えて楽屋に戻ってみたら、運悪く殺人現場に出くわしてしまった。見られたからには生きて帰せないとネオナチのボス(パトリック・スチュワート)は手下にメンバー全員を殺すことを命じる。

去年、27歳の若さで事故死した『スター・トレック』シリーズで活躍したアントン・イェルチンが主演している。まだ美少年ぽさが残る青年が不慮の事故で呆気なく亡くなってしまうなんて…、とても悲しい。

この作品は2015年の製作だったが、全員殺されそうな状態の中で「こんなところで死んでたまるか ! 」と何回も彼は叫んでいた。

ジェレミー・ソルニエ監督さんの前作『ブルー・リベンジ』は一昨年の「未体験ゾーンの映画たち」で上映されていた。すぐDVD屋に行って借りてきたが、これもいい作品だった。

どちらかといえばミッキーはブルーの方がググッと来た。この主役をやったメイコン・ブレアは監督の幼馴染で映画作りの相棒でもあった。このグリーンでもネオナチの下っ端で(?)出ていた。

どちらも人間が本当に刺されたり撃たれたり殴られたりした時は「きっと、こうだろうな」と思われる演出は、見事の一言につきる。

☆『ブルー・リベンジ』ストーリー。DVDで是非。
ボロボロのブルーの車で暮らしているホームレスの男・ドワイト(メイコン・ブレア)は、両親を殺した犯人が刑に完全に服すことなく司法取引で刑務所から出たことを知ってショックを受ける。彼は復讐を決意。釈放された犯人のもとへと向かう。だが、その復讐劇は思わぬ事態を引き起こし…


posted by ミッキー at 12:13| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする