2016年06月30日

2016年6月 ブログ・リスト

6月1日『素敵なサプライズ ブリュッセルの奇妙な代理店』
6月2日『クリーピー 偽りの隣人』
6月3日東京映画三昧デー(1)『CONFLICT コンフリクト〜最大の抗争〜』『ふたりの桃源郷』
6月4日東京映画三昧デー(2)『かも』『フェイシズ』『ラヴ・ストリームス』
6月5日東京映画三昧デー(3)『エルヴィス、我が心の歌』『スティーヴ・マックィーン その男とル・マン』
6月6日『王の運命 −歴史を変えた八日間−』
6月7日『ダーク・プレイス』
6月8日『嫌な女』
6月9日『任侠野郎』『高台家の人々』
6月10日 DVD「クライム・ヒート」「フィルス」
6月11日『エクス・マキナ』『サブイボマスク』
6月12日『ラザロ・エフェクト』『マネーモンスター』
6月13日『ハリーとトント』『アウトバーン』
6月14日『帰ってきたヒトラー』
6月15日『フラワーショー!』
6月16日『セトウツミ』
6月17日『疑惑のチャンピオン』
6月18日 DVD「パーフェクト・センス」「我等の生涯の最良の日」
6月19日『フィリピンふんどし 日本の夏』『竹寺ーモナムール』
6月20日『ウォークラフト』
6月21日『ペレ 伝説の誕生』
6月22日『死霊館 エンフィールド事件』
6月23日 EUフィルムデーズ2016(1)『家族の映画』『ロストックの長い夜』
6月24日 EUフィルムデーズ2016(2)『イマジン』『マリア、1948年の旅路』
6月25日 EUフィルムデーズ2016(3)『ロード・アップヒル』
6月26日 EUフィルムデーズ2016(4)『ボルドーの領事』
6月27日 反逆の韓国ノアール2016『殺人の輪廻』『名もなき復讐』
6月28日 反逆の韓国ノアール2016『鬼はさまよう』『極秘捜査』
6月29日『AMY エイミー』
6月30日2016年6月 ブログ・リスト
posted by ミッキー at 03:15| Comment(0) | ブログ・リスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月29日

まるで映画のような人生だった… 7月16日公開『AMY エイミー』

🎬『AMY エイミー』アシフ・カパディア監督/イギリス、アメリカ/128分/7月16日よりヒューマントラストシネマ渋谷他にて全国ロードショー公開

2011年7月23日に急逝したエイミー・ワインハウス。ミック・ジャガーやトニー・ベネットがその歌声を絶賛し、世界中の音楽ファンから愛された彼女の27年間の生涯を描いたドキュメンタリー。

1983年、イギリスのユダヤ系家庭に生まれたエイミー・ワインハウスは、幼いときからジャズに親しみ、16歳でレコード会社と契約、20歳にしてデビューアルバム「フランク」をリリース。自分自身のリアルな経験を、独特なハスキーな歌声にのせて歌い、たちまちスターダムにのし上がる。

しかし、デビューして8年後、27歳という若さで亡くなったエイミーのドラマティックな人生をリアルな映像で観せてくれる。

この作品は2016年のアカデミー賞・長編ドキュメンタリー賞を獲得。監督は『アイルトン・セナ 〜音速の彼方へ』のアシフ・カパディア監督。恥ずかしいがこれを観るまで、エイミー・ワインハウスを知らなかった。

彼女の詩は正直で時には生々しくも感じるが、映像で見る限りでは普通の女の子だ。誰しも過ぎ去った人生において「もし」を言っても詮ないが、「もし、不実の恋人と出会わなかったら…」と思わずにはいられなかった。

お亡くなりになって5年。なのに、ステージ上で全力で歌い上げるエイミー、恋人と戯れるエイミー、素顔で友人や家族と一緒にくつろいでいるエイミーが瑞々しく息づいていた。
posted by ミッキー at 21:13| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月28日

反逆の韓国ノアール2016 (2) 『鬼はさまよう』『極秘捜査』

🎬『鬼はさまよう』ソン・ヨンホ監督/103分

ソウルの東南部で、雨の日に限って女性や子どもが続けて行方不明になる事件が起きていた。テス刑事(キム・サンギョン)が捜査中に、偶然、当て逃げ事件に遭遇する。犯人の男(パク・ソンウン)を逮捕するが、男の車から大量の血痕が見つかる。

なんと逮捕した男は「連続失踪事件」の犯人だった。凶悪犯逮捕で警察は沸き立つが、その犯人の最後の被害者が、テスの妹スギョンだった。

スギョンの夫スンヒョン(キム・ソンギュン)はショックのあまり、姿を消してしまう。

うわっ😆、これもミッキー好みの犯罪サスペンスだ!(偶然にしても逮捕した刑事の妹が最後の被害者という無茶ぶりはちょっと気になるが…)

犯人の男を演じるパク・ソンウン、とってもクリーピーな表情で、香川照之の弟分レベル。犯人はもっと殺しているが、「警察が見つけろ」と口を割らないから死刑に出来ない。

そんな中で、復讐の鬼と化して再登場する妹の夫。脇役さんと思っていたらとんでもない、身体を鍛えて、嫁の(お腹には赤ちゃんも)カタキをうつ。同じ俳優さんとは思えない変化ぶり。

おっとり刑事、クリーピー犯人、ズタボロ夫、男3人の演技合戦は見応えあり !

🎬『極秘捜査』クァク・キョンテク監督/108分

1978年。韓国の釜山で下校途中に小学生の少女が何者かに連れ去られる事件が起きる。誘拐された子の家は資産家で金目当てと思われたが、数日しても連絡は無く手がかりはなかった。

少女の両親は方々の占い師に娘の行方を占ってもらうが、すべて娘の「死」を覚悟するようにと言われる。そんな中、キム(ユ・へジン)という導師だけは「少女は生きている、15日後に連絡がくる、少女はコン刑事が救出する」と予言した。

警察上司の命令で、他地区の捜査の行くことになったコン刑事(キム・ユンソク)は導師の話を気に止めなかったが、事件から15日後、犯人から身代金を要求する電話がかかってくる。

いやぁ、一日で4本でも運が良かったのか、だんだん良くなっていくのでさほど疲れなかった。4本目中、これがバッチリミッキー好みでオススメ。日によって並びが違うので運がいいというほかに言葉はない。

『友へ チング』の監督さん。1978年に実際に起こった事件を映画化している。この作品だけ、いい気分で映画館を出ることができる。後の3本は希望が見えないからご覚悟を。
posted by ミッキー at 05:23| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする