2024年06月25日

『ライド・オン』ミッドランドスクエアシネマにて

🎬『ライド・オン』ラリー・ヤン監督/中国、香港/126分/ミッドランドスクエアシネマにて

元有名なスタントマンだったラオ・ルオ(ジャッキー・チェン)は、今は愛馬たちと共に穏やかな生活を送っていたが、借金が膨らんで、かつて映画で活躍した馬を手放さなくすことも考えていた。

そこで、長年会っていなかった娘のシャオバオに相談することにしたが……。

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可愛がっていた馬はほぼラオ・ルオの言うことを理解ていて、一心同体な感じ。お寝坊しているお主人さまを起こす動作も面白い。ラオ・ルオの復帰はこの愛馬にかかっていて見ていて、ハラハラドキドキ。

引くて数多の愛馬に金の御殿のような飼育施設に入らないかと誘いがあるが、その施設の見学シーンはこれでもかというほど「豪華絢爛」。

この映画中に過去の映画シーンも度々使われていてファンの方にとって2度も3度も美味しい作品になっている。

★お年を召してもそれに合った企画ができて、集客力もある実力に頭が下がった。
posted by ミッキー at 20:14| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月23日

監督もふたごさん 6月28日公開『ふたごのユーとミー 忘れられない夏』

🎬『ふたごのユーとミー 忘れられない夏』ワンウェーウ&ウェーウワン・ホンウィワット監督/タイ/123分

中学生のユーとミー。ふたりは一卵性双生児の姉妹。生まれた時からずっと、どんなことでも一緒。
隠し事ひとつなく、なんでもシェアしてきた。

食べ放題のレストランだって、話題の恋愛映画だって、一人分の料金で入れ替わって2人楽しんじゃう。
ユーが苦手な数学の追試も、得意なミーが代わりに受けても誰も気づかない。

ふたりに違いがあるとすれば、ミーの頬に小さなほくろがあることくらい。そんな絶対的信頼関係のふたりに、いつもとは何かが違う時間が流れはじめる。

それは、ハーフで色白、肩幅が広くて笑うと八重歯がのぞく素敵な男の子、同級生のマークが彼女たちの前に現れたからだ。

1999年、世の中はY2K問題で世界が終わると大騒ぎしていた年。シェアすることのできない「初恋」という感情に揺れるユーとミー。

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ユーとミーを演じるのは、本物の双子? いいえ、新人女優ティティヤーさんの二役、。

ミッキーはユーとミーを一人の女優が演じていたとは驚いたが、ユーとミーの心を奪ってしまう少年マークを演じたアンソニー・ブイサレートに一目惚れしてしまった。

タイ発のちょっとほろ苦い青春映画をご覧いただきたい。
posted by ミッキー at 09:54| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月21日

6月21日公開映画『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』

🎬『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』アレクサンダー・ペイン監督/アメリカ/133分/伏見ミリオン座にて

1970年代のマサチューセッツ州にある全寮制の寄宿高校学校が舞台。生真面目で皮肉屋で学生や同僚からも嫌われている歴史教師ポール(ポール・ジアマッティ)は、クリスマス休暇に家に帰れない学生たちの監督役を務めることになった。

残った生徒は4人のはずだったが、母親が再婚したために休暇の間も寄宿舎に居残ることに急に決まった学生アンガス(ドミニク・セッサ)、寄宿舎の食堂の料理長として学生たちの面倒を見るメアリー(ダバイン・ジョイ・ランドルフ)と、ポールの7人だったが、ひょんなことから、途中でポール、メアリー、アンガスの3人に。

それぞれ立場も異なり、一見すると共通点のない3人が、クリスマス休暇を疑似家族のように過ごすことになって……。

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三人三様、すぐには見えない悩みを抱えていて、ゆっくりとあらわになってくる。ハッピーエンドではないが、どうにか先に進めそうな雰囲気を残して幕になっていた。構成力のある作品だった。

★第96回アカデミー賞では作品賞、脚本賞、主演男優賞、助演女優賞、編集賞の5部門にノミネートされ、ダバイン・ジョイ・ランドルフが助演女優賞を受賞した。
posted by ミッキー at 19:20| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする