2018年06月21日

カメラなどに、かまっていられるか ! 6月23日公開『祝福 〜オラとニコデムの家〜』

🎬『祝福 〜オラとニコデムの家〜』アンナ・ザメツカ監督/ポーランド/2016年/72分/6月23日より渋谷ユーロスペース他にて全国順次ロードショー公開

ポーランドのワルシャワ郊外・セロックに住む家族。酒飲みの父親と自閉症の13歳の弟、母親は離れて暮らしている。家事などはぜんぶ14歳の少女オラの役目。

もうすぐ弟の聖餐式で聖書の問答集を暗記させているオラは、毎日、文句を言いながらもお母さんの役目をしている。たまに友達と遊ぶのにも家事をやってから父親の許可をもらうオラだった。元のように母親も一緒に暮らせるのはいつになるのだろうか……。


酒飲みで働かない父親、ミッキーの想像では、男を作って出て行き、その男の赤ん坊を産んだがあまり上手くいっていない母親、そして落ち着きのない弟……こんな家庭がオラの肩にズシンとかかっている。

どうも生活保護を受けているらしく、調査員が父親を酒場の入り口で見たというと、たまたまそこにいただけで入っていないとのらりくらり。今も酒が入っているねと問われても、飲んでいないとうそぶく。

弟の聖餐式に現れた母親は赤ん坊を抱っこして平然としている。それにこの家に帰って来たい様子で娘に相談している。娘のオラには口を聞くが弟には見向きもしない。

弟は学校に行ってるが問題児。家ではパソコンに夢中で、それ以外はみんなお姉さんまかせ。靴ひもも結べない。

書いててうんざりしてくる。こんな両親ならいらない !! と大声で叫びたかった。オラが美人で賢いのが唯一希望の種だが、いい方向に伸びていってほしいと願うばかりだ。


☆山形国際ドキュメンタリー映画祭2017にて大賞にあたるロバート&フランシス・フラハティ賞を獲得したが、

★中国のとある家庭の食卓風景を13ヶ月の間にひと月1定点で描き出す『また一年』朱声仄(ジュー・ションゾー)監督/中国

★南スペインの村で暮らしているマヌエルじいさんはロバと犬を連れてスペインからアメリカへ、かつて「チェロキー・インディアンが通った3500キロメートルの涙の道」を踏破したいと願っている『 ドンキ・ホーテ』チコ・ペレイラ監督/スペイン、ドイツ、イギリス

がミッキーの一押しだった。
posted by ミッキー at 22:10| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月20日

お部屋の浄化引き受けます 7月7日公開『ルームロンダリング』

シドニー娘が無事に着いたと聞いてホッとしている。

今日は朝からヒューマントラストシネマ有楽町『夜の浜辺でひとり』を観たがなんだか、うとうとしてしまった。目が覚めても同じような画面が続いていた。『それから』は対人関係にメリハリがあってホン・サンスの世界に入り込めたが、この『夜の浜辺〜』ははっきり言ってつまらなかった。

ただ相変わらずキム・ミニさんは魅力的で、この作品では酒を飲むととたんに暴言をはいたり同性にキスを求めたり、時には卑猥なことを口走る。彼女の泊まるホテルの窓をガラス磨きする男がいたが映画とは無関係。わざとらしく挿入されていて、いただけないシーンだった。


🎬『ルームロンダリング』片桐健滋監督/7月7日より新宿武蔵野館他にて全国ロードショー公開

八雲御子(池田エライザ)は幼い時に父を亡くし、その翌年に母が失踪。それからは祖母に育てられたが、その祖母も御子が18歳の時に他界、ひとりぼっちになってしまう。

そこに母の弟・雷土悟郎(オダギリジョー)が、いわくつきの不動産物件に少しの間住んで、忌まわしい履歴を消す「ルームロンダリング」のアルバイトを進めてくれた。

他人とうまく接することのできない御子にとって好都合なアルバイトで、訳あり物件を転々としているうちに、部屋にいる幽霊を見たり、話す能力に目覚めていくが……。

大好きなオダジョーが出てるだけでミッキーは満足じゃ‼︎ だけど、ここでのオダジョーはちょっともっさりしてる。でもそこも新しい魅力になっている。胡散臭い叔父さんだが、本当は優しい人で亡くなった姉の子(姪)の御子をちゃんと守っている。

超現実の訳あり物件の始末のつけ方、魅力的❓ な幽霊さんたちの置かれた立場(足がないのに)が面白い。そして最後は超現実からは正反対のファンタジーで締めくくられている。

オダジョーさんばかり褒めたが、ぼんや〜りふんわ〜りしたエライザちゃんも可愛かった。
posted by ミッキー at 12:54| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月19日

感想をいただきました。『トウキョウ・リビング・デッド・アイドル』 by ねんねこ

🎬『トウキョウ・リビング・デッド・アイドル』熊谷祐紀監督/82分/中川コロナにて

アイドルユニット「TOKYO27区」のセンター・神谷ミク(浅川梨奈)がゾンビに噛まれてしまう。噛まれた者は72時間後にゾンビとなってしまうため、即座に強制収容されるのだ。が、ゾンビ化を止める血清の噂を知ったミクは逃亡を図り、藁にも縋る思いで駆け込んだ探偵社の犬田(尚玄)と共に、警官や街に溢れるゾンビたちから逃れつつ、血清を求めて奔走する。一方、凄腕の女子高生ゾンビハンター・如月(星守紗凪)もミクを執拗に追っていた…。


お久しぶりです。映画もアイドルも大好きなねんねこです。私ねんねこが一番好きな ゙アイドルユニット″がモーニング娘。'18なのは広く知られていることですが(どこで!?)、そのモー娘。のフクちゃんと並んで、゙個人″で最も好きなアイドルが、主演の浅川梨奈さんです。SUPER☆GiRLSのメンバーとしてのアイドル活動に留まらず、゙1000年に一度の童顔巨乳″と称されるグラビアクイーンとしての活躍も目覚ましく、その上さらに映画出演もすでに10本ほどになります。昨年はアイドル女優の登竜門『人狼ゲーム』シリーズ『〜マッドランド』でも主演を務めていますが、女優としての評価を高めたのは『14の夜』でしょうね。

さて、その映画に『万引き家族』や『友罪』とかのクオリティーを求めるのは無理な話だとしても、「くだらない、時間のムダ!」なんて考えちゃいけません。(この映画がそうだという意味ではないですよ。)どんな映画だってどうせ観るんだったら楽しまなきゃ損だ!ってハナシです。

ねんねこの場合『トウキョウ・リビング・デッド・アイドル』は自分のミューズの主演映画なので、それだけでもう目が幸せだから良いんですが、別になぁぽん(浅川梨奈さんのことです)のファンでない人はどうなんでしょうか?
大丈夫。いや、大丈夫かどうかは判りませんが…例えば、この映画には ゙わかる人にはわかるウケポイント″が散りばめられていました。ちょっとネタバレになってしまうけど、トーストを口にくわえたまま「遅刻するぅ〜!」と走る女子高生!アニメとかに出てきそうだけど、実生活では見たことありません。以前「推定少女」というデュオのなんかのPVで観たきりの ゙それ″が登場します。
ミクに「童顔〜」「巨乳〜」と呻きながら迫り来る(おそらく元ファンの)ゾンビたちにも笑えます。
ゾンビウィルスについて語るマッドサイエンティストが度々映し出されますが、これはもうあまりにも有名な ゙あの映画″に出てくる ゙あの人″でしょうね。ちなみに ゙あの人″の方はマッドサイエンティストではありませんよ。
他にもいろいろ気がついてみてください。

尚、ミクと共に「TOKYO27区」のメンバーとして出演しているのは、モエ役の阿部夢梨さん(SUPER☆GiRLS)と、ユリ役の尾澤ルナさん(元・SUPER☆GiRLS)の二人。オープニングから三人の歌と踊りが観られます。

それと、ねんねこと同じく ゙なぁぽんファン″の方、お聞き逃しなく!
映画観賞者には入場時に生写真が一枚プレゼントされますよ〜!

では またなぁぽん〜!
posted by ミッキー at 10:04| Comment(0) | 感想をいただきました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする